ETC取り付け1



先日、ちょっとした用があって 近所の某カー用品店に行きまして、何気なくETCコーナーを覗いてみたら
「ちょうど今日、入荷したところなんですよー」という店員さんのお声が掛かりまして・・・。んー・・・。

助成金も何も無しではありますが、買ってしまいましたETC。

CY−ET909KD(Panasonic)

PanasonicのCY−ET909KD。
お値段高めです。はい。
ちなみにカーナビもパナ製ですが、連動はできません。
取り付けは自分でやる、ということでセットアップだけしてもらって、お持ち帰りです。
セットアップには車検証が必要で、作業時間は30分程度です。

取り付け位置は、諸先輩方と同様に純正オプションと同じ場所にする予定。

インストルメンタルクラスタフィニッシュパネルセンタ

この日の為に、インストパネルセンタは既に購入済みなのです。

では、さっそく配線から行きましょう。
このETCは、ACCとバッテリーとGNDの3本を接続すればOKです。
取り出す場所は、ここ。

純正ETC用の接続コネクタです

車両購入時にオプションでETCを付けなかった場合でも、配線だけは来ているので コレを利用しましょう。

カバーを剥がすと、5本の配線が出てきます。
このうち水色がバッテリーで、灰色がACCです。
あとはGNDとナビ連動用の信号線かな? なので無視。
GNDも この配線から取ればイイような気もしますが、なんとなくやめておきました。気分的に。

ふつーに分岐

でまあ特に説明も要らないと思いますが、分岐させて繋ぐだけです。
余ったケーブルをカットするかしないか、はご自由に。

次にアンテナを設置します。
実際にETCを買うまでは、ダッシュボード内のヒナ壇(GPSアンテナ取り付けます参照)
設置しようと考えていました。
そのほうがスッキリするし、見えないほうがいいし、と・・・。

結局ここです。

ふつーに取り付け

理由はいろいろあります。
・スピーカーがアンテナ一体型である。
・アンテナにLEDが点いている。
・取り付け説明書の注意事項の尊守。
などなど。

CV掲示板や その他のサイトで「ダッシュボード内でも何ら問題ない」
という記事はよく見かけますんで、大丈夫なんでしょうけどね。
まあ、とりあえずココで。

ケーブルは助手席側のピラーの中を通っています。
写真ナシですいません。

ふつーに取り付け

本体の取り付けについては、また次回。



 ◆製作室へ戻る◆  ETC取り付け2へ進む→