シフトパネルインジケータのLED化
実際、シフトパネルインジケータという呼び方でいいのかどうかは分かりませんが、シフトレバーの表示部の事です。
ここのLED化に挑戦します。
いつものように、まずバラします。
ここまでは、エアコンダイヤルの時と同じ要領で。
今回の標的は、左の白いカバーです。
ケーブルやコネクタを慎重に取り外します。
ここの電球をLEDに換えてやります。
いろいろ方法はありますが、今回は3mm砲弾LEDを基板上にハンダ付けでいきます。
で、こんな形。
先に表示パネルを実測して、LEDのピッチを決めます。
砲弾型を使うにはスペースにあまり余裕がないので、基盤自体を ちょっと引っ込んだ位置に固定する事にしました。
すると当然 表示パネルのピッチそのままでは基盤に乗らないので、LEDの向きを調整する必要がでてきます。
そこで 縦か横のどちらかのピッチだけを守り、LEDの2本の足をそのラインに平行に配置すれば、調整が楽になります。
・・・説明が難しい。
まあ そんなにうまくは行かないので、いろいろやってみてください。
色は、[P]をレモンイエロー(エムブレムを光らせたい参照。)
これだけ5mmですが、どうしても使いたかった・・・。
[R]を赤、[N]を緑、[D][+][M][−]を白にしました。
点灯試験。
いい感じですよこれは。
電源は、ソケットを流用して確保。
CVの掲示板で先達がやられているのを参考にしました。
白いカバーに両面テープで貼り付けて、ケーブルの取り回し、
ソケット挿し込みで完成。
後はLEDの向きを調整するだけです。
やっぱりこういう写真は撮るのが難し。
もっと綺麗に撮れたら、こっそり差し替えます。
ちょっと眩しいくらいですが、いい感じに光ってます。
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