モルタル製ミニ小屋の製作2




つづいて、屋根と本体にモルタルを塗っていきます。
使うのはインスタントセメント。写真は忘れました。
水を混ぜるだけでOKなんですが、分量が難しい。
悪戦苦闘しながらも、とりあえず屋根を半面塗ってみます。



難しい・・・。
欲張って模様(ただの直線)など付けてみたものの・・・。
だがもはや後には引けぬ。

続いて本体の1面を。



やはり難しい・・・。
だがしかし・・・なんかこれ・・・。

す ご く た の し い ぞ。

とはいえ、ここが硬化しないと次の面には進めないわけで。
で、休日のみの作業となると要するに また来週!って事になるわけで。

そして、ほんの少し掴みかけたコツをすっかり忘れた頃に2面目へ。

〜写真忘れた〜

さらに3面目へ



厚みは約10mmほど。
ネジ頭と針金が隠れるまで、とも言えますが。
あ、硬化するまでは乾燥しないように気をつけなければいけません。

そして4面目。



これでようやくモルタル作業は終わりです。

硬化したら、塗装に入ります。
水性ペンキを刷け塗りで。

とりあえず屋根から塗ってみます。



赤で。
理由はよくわかりませんが、とにかく赤で。
なぜか自分の中にあったイメージが赤い屋根だったのでね。
あと、窓枠は青寄りの緑。
壁はクリーム色で、下側の模様をつけた部分は濃いグレー。
で、こんな感じに。




壁、もっとクリームっぽい色のほうが良かったな・・・。
窓から覗けば中も見えてしまうので、余った分の塗料で壁内側も塗りました。
窓枠は“nuro”というシリーズの うすわかくさ色。塗りやすい。

重ね塗りしたり、窓枠と壁を交互に塗っていったりで結構時間がかかりました。

乾いたら、窓内側から透明アクリル板を張ります。



手を抜かずに内側もちゃんと塗っとけば良かった、と思ったが後の祭り。

表から見るとこんな感じ。



次に底板。
一応 道具入れという名目なので、床が必要なのです。
水抜きも考えて、アルミのパンチング板を貼り付け。



お次は門。
過程をすっとばして、いきなりこんな感じ。



これまた雨の日とかにチマチマ作っておいたもの。
これを本体に固定したのがこちら。



あと少し続きます。





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