給仕小屋の製作2







さて本体の加工に戻りますが、ベニヤを貼りました。
ここから先はまあいつもの工程と同じなので見どころも少ないですが・・・。




木骨貼り付け。
ドアなどの小物も一緒に。




これは庇の部分、と言えば分かりやすいだろうか。
完成写真で説明しますんで、また後で。




そして難関のモルタル塗り。
なかなかうまくいかない、が楽しい。
煙突を模したソーラーパネルを組み込んだ屋根はというと




こんな感じに。
で、なんとか全面塗り終えたので次は塗装に。




もうちょっと白っぽい塗料かと思ってたら、想像以上のコーンポタージュ感。
まあ楽しいから何でもOKです。




こちらが左側面。
扉は塗りつぶしました。
白い銘板は百均で見つけたもの。
“自然”とか、そういう意味らしい。
とまあ何とか完成したので、さっそく設置します。




基礎は簡単にブロックを置いただけ。
もちろん、水平はとっています。
と、設置する前にせっかくなので前作の犬小屋とツーショットなど撮ってみました。




んー、統一感があるんだかないんだか・・・。

犬 給仕小屋 自作


気をとりなおして所定の位置に設置します。
陽当たりも良好。
というわけで・・・

犬 給仕小屋 自作

 お給仕 始めます。

まあ犬にしてみりゃ何のこっちゃ状態なわけでね。

そうそう、上の方で庇がどーのと書きましたが、何かの拍子に突然頭を上げてぶつけてしまっても
痛くないように軽く&外れるようにしたかった、という事です。
あと、照明を付けたので夜の写真も載せないといけませんよね。




うん、まあ・・・これは・・・落ち着かんな・・・。

・・・。

OFFにするか!


というわけで、ようやく完成であります。
とにかくいつも思うのは、ペンキ代がかかる!って事ですかね。
まあ楽しかったので、いいんです。


さて、次は何を作ろうか。



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