１０３系山手線を電動化（載せ換え）
秋葉原乗り入れ編の１０３系山手線も電動化してみました。
今回もまたまた載せ換えするだけのヘナチョコ改造です。
このカプセルプラレールシリーズ、値段どおりの適当な造りかというとそうでもなく、
それぞれの車両に合わせた微妙な違いが見られたりします。
で、この車両。なんと、“重り”を接着してあります。
車体が軽すぎて、車輪が空転してしまうんでしょうかねえ。
設計段階からこうする予定だったのか、予想外の事態に急遽、対策を講じたのか。
何にせよ、電動化には この重りも邪魔なので、突起物と共に全て取り去ります。
内容は 其の弐 と同様です。
ただし、この車両は台車よりも車体のほうが２ｍｍ程短いので、
台車の先端と角を削り、車体を薄肉にし・・・という工程も必要です。
車両の前面はそのままにしたかったので、後ろの一本だけネジどめしてこんな感じ。
まあ それなりですな。
とにかくこれで、通勤時間並みに長い編成を組んでも ちゃんと引っ張れることでしょう。
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