CDチェンジャーの行方1
CDチェンジャー:CDX−P1270(carrozzeria)
12連装のCDチェンジャーです。
取り付けはディーラーさんにやってもらいました。
しかし問題は予想外なところで発生するものです。
アイシス購入を検討している人は、もう一度確認をされたほうがよろしいかと。
実はこの車、チェンジャーに限らず車載品を置くスペースが少ない・・・。
トランクルームに置くと、3列目シートを畳むことができなくなります。
”3列目は常時ラゲッジスペースにして、そこに積んでる”という方も多いようです。
うーん、ひょいひょい動かす物ならそれでもいいんですけどねー。
トランクルーム左側の少し段になった所も考えたんですが、3列目を畳む際に干渉する、とディーラーからの回答・・・。
その部分は左右非対称のため右側はさらにせまいし、2列目席下も余裕はない。
しかしシートアレンジや本来の機能に制約が出るような設置の仕方は、やはり粋じゃありません。
というわけで、助手席下の小物入れ?靴入れ?スペースを第一希望に。
ところがまたもや問題発生。12連装のせいでチェンジャー自体の背が高く、収まりきらないのだと・・・。
「6連装のMDチェンジャーくらいならねえ。」って言われてもねえ。
他には、ウォークスルーをあきらめて運転席と助手席の間に立てて置くか・・・それもちょっとなあ。
で最終的に残ったのがここ、運転席の下。
2列目席側から。本体正面ですね。
こっちから、CDを入れ替えます。
運転席側から。本体裏面です。配線がけっこういいかげんですねえ、ディーラーさん。
後でキッチリとチューブをかぶせました。
なんだ、ここでいいじゃんとお思いのアナタ。ここはここで問題があるんです。
運転席下には後部座席用のヒーターの噴出し口があるんですが・・・。
2列目席側から。本体左横にちょこっと見えているのがラブリーです。
直接エアコンの風が当たり続けるのも好ましくないので、右半分はテープで塞いでもらいました。
運転席側から。下地?に切れ目が入っていて、噴出し口だけが突出してるんですね。
なんだ、一応 風は出るのかとお思いのアナタ。
残念なことに この写真はフロアマットをめくって撮影しているので、実際はこの上にはフロアマットがかぶって来て、完全に遮断してしまいます。
それは、チェンジャーをマジックテープで 下地にそのまま貼り付けているからなんですねー。
フロアマットの上では、イマイチ安定しないそうで・・・。
またそのうち、ダクトを適当な材料で延長するとかチェンジャーの位置を再検討するとか、どうにかする予定です。
と思っていたら、carviewですでにやってる人がいました・・・。
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